動物の不自然な大量死、東京の葛西臨海水族園でマグロなどの魚が
大量に死んでいるという情報がありました。
動物は自然の活動に敏感なので、もしかしたら、新たな地震の
前触れなのでは無いか?と不安に思っている方も多いことでしょう。
69匹もいたマグロが50匹以上死んでしまったらしいです。
マグロの他にも、スマという魚や、ハガツオという魚も
8割から9割の割合で死んでしまいました。
今のところ原因は不明ということですが、私の個人的な見解では
このことが直接的な天変地異の前触れである可能性は低いと。
人工的に飼育されていた魚の死ですからね、おそらく別な理由があります。
水族館にいるマグロが死んでしまった原因が地震の前兆であれば
もっと多くの魚が海で死んでいてもおかしくないですからね^^;
ただ、大きな地震が来る可能性は日々高まっていることは間違いありません。
多くの専門家が指摘している南海トラフの巨大地震など
日本は多くの巨大地震が発生し得る環境にありますから。
備えあれば憂いなし・・自分の出来る範囲で災害に備えることが重要です。
例えばミツバチがいなくなってしまったり、カラスが大量に餓死したり。
海外では牛が変死したり・・。
原因不明の自然現象は結構多く発生しています。
そういったものを「何故だろう?」って考えるのもまた面白いです。
宇宙人説とか、隕石説とかを絡めてみるともっと面白い。
なぜ、動物の大量死が「地震の前触れ」と言われるか?
これは東日本大震災の時に、海でイルカが大量死していたことが原因です。
このイルカの大量死もはっきりとした原因はわかりません。
日本では最近火山活動が活発になっていますし、
小さな地震も徐々に多くなっているような感じがします。
私は人間にも動物と同じような「野生の感覚」があると信じています。
今、その能力が発揮できないのは、忘れてしまったから。
有名なマサイ族の視力が3.0~8.0と言われていますよね。
実はあれは遺伝ではなく、彼らが住んでいる環境が厳しい環境であるが故です。
都会に住んでいるマサイ族の人は目が悪い人もいます。
厳しい自然環境の中で、人間がどのような能力を発揮するかも未知数。
もう一度、忘れてしまった能力を取り戻すためにも、
野生の動物達のことをよく理解していくことが重要だと思います。
ところで、葛西臨海水族園の水槽に、新しいマグロを入れたら
どうなると思いますか?
また死んでしまうと思いますか?元気に生き続けると思いますか?
新しい魚を入れて、死んでしまうようなら水槽の環境の問題。
元気に生き続けたら、他に原因があるということになりますよね(^^ゞ
とにかくもう、自然って取り返しがつかないほどぶっ壊れてますから
今後も原因不明の自然現象が増えることになるでしょうね。
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