日光観光シリーズの記事をお届けしています。日光のいろは坂を登り、中禅寺湖を左手に見ながら進むと、湯滝に到着します。
湯滝は駐車場が有料(500円)ですが、日光を訪れたら是非見ておきたい滝の一つです。
幅の広い大迫力の滝、湧き水が滝となっているため、水量はいつも変わらないのだとか・・・。
こちらは2015年9月、シルバーウイーク現在の湯滝の様子です。
駐車場はすいていました。普通に止められます。ただし、シーズンともなると、湯滝まで到着するだけでも大変。非常に混雑が予想されます。
土曜日よりも日曜日、日曜日よりも平日のほうが観光には適しております。
湯滝の特徴は何といっても滝の非常に近くから見ることができるということです。大きな滑り台のような滝で、何とも言えない美しさがあります。
動画は湯滝のわきにある階段を登って、上から撮影しておりますが、階段を登るとかなり強烈な硫黄のにおいがします。苦手な方はご注意ください。
それから、湯滝の売店でアユの塩焼きを食べることができます。
華厳の滝では600円でしたが、湯滝では500円で販売されております。ちょっとだけお得なので、是非お試しください。
私もアユをいただきましたが、今まで食べた中で、最高のアユでした。
頭から尻尾の先まで、骨まで全部食べられます。
湯滝のアユは、内蔵の苦みも少なくて、ちょうどいい感じでした。私はいつもの通り頭から順番に尻尾まで全部食べました。
おさかなは、基本的に頭の上から背中の部分が最もおいしいとされていますが、アユでそれをやると、頭と骨、内蔵などを残す結果となり、とてももったいないです。
苦手な方も、是非頭からがぶっといっちゃってください。
湯滝の轟音と青空、都会では味わうことができない新鮮な空気とアユ。現実の喧騒から離れ、まったくの異次元空間を堪能してまいりました。
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