不覚にも、乾燥水虫とじゅくじゅく水虫を併発してしまったわたくし、発症から一カ月ほどが経過し、ようやく三日前に病院(皮膚科)に行ってきました。
だいぶ良くなってきたので、経過報告させていただき、同じ悩みを抱える方の参考になったらこれほどうれしいことはありません。
まず、水虫になった・・って人に言えない・・なんとなく恥ずかしい気がして2週間が経過、症状は当然悪くなっていきます。
それでも、「そのうち治るだろう」と思いながら一週間が経過、ついに「治し方」をネットで調査してみることにしました。私がおこなった治療法は二つ。
まずは「酢」に足を浸す治療法、これは相当しみました。すでに乾燥水虫がパックリ割れていたので、そこに酢の強烈な酸が入りこみ、じわじわと痛さが増していきます。
そのうち皮がふやけて痛みにも慣れ、「おー治ったww」と喜んでいたのもつかの間、翌日にはまたパキパキに割れて出血・・靴下を履いて革靴で出かけると帰ってくるころにはじゅくじゅく水虫に変化しています。
じゅくじゅくになったり、パキパキに乾燥したりを繰り返す日々となりました。
そこで「酢」はダメだ・・とあきらめ、ついに市販の治療薬に手を出すことになりました。市販の治療薬はパウダースプレータイプでした。とにかくサラサラに清潔に保ちたいとの考えからです。
それでも私の頑固な水虫は執拗に抗い続け、結局は症状は酷くなるばかり、ついに自分が水虫であることを周囲に告白し、病院を勧められました。
そして3日前に病院に行ったわけですが、私の水虫はほぼ完全に撤退しました。皮がむけている部分がまだ壮絶な水虫との戦いの痕を残していますが、かゆみもなくなり、じゅくじゅくも乾燥もありません。
病院では特別な治療をしたわけでは無く、先生から一言二言アドバイスを受けて、それを実践しただけです。
◇病院からのアドバイス
・足の指と指がくっつかないようにガーゼで保護してください。
・明日から病院が処方する薬を塗ってガーゼを巻くようにしてください。
・足の指の股は石鹸の泡で優しく洗ってください。
・お風呂上りと朝にガーゼを取り換えてください。
そして、その日のうちに薬局に行ってガーゼとテープを購入、テープはなるべく高級なものを選んだ方がいいと思います。はがれたりベトベトしないものが売っていますので。
これをやって2日目には、固くなった足の皮がペリペリとはがれ始めました。まったく痛くない、厚い皮がはがれると久しぶりにきれいな薄皮が完成しているじゃありませんか!
さらに薬を塗ってガーゼで保護、まだまだ治療中ですが、かゆみもなくなり乾燥もなくなりました。
そしてそろそろ仕上げに取り掛かろうと思っています。そもそも水虫にやられたのは、やっぱり抵抗力が落ちているからだと思うんですね。
病院の治療薬で治しても根本的な解決にはなりません。
ですから、お灸で完全に毒を抜いてもらおうと計画しています。お灸をやっている様子については、またこのブログで紹介したいと思います。
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