どうも、あんずと申します。
久しぶりに、びわのエキスのお話をさせていただきたいと思います。ずいぶんと前の話になりますが、びわのエキスを作り始めたという話をしました。
それで、あれがようやく完成したので、いつか使ってやろうと思っていたのですが、自作だし、他人に使うのもあれだと思って、ずっと使うチャンスをまっていたのです。
季節はもう間もなく夏、庭のびわの枝も実を付けるシーズンとなりました。
ちょっと採って、食べてみたんですけど、これがなかなか甘い・・。小鳥たちのごちそうです。今ではほとんど食べられてしまいました。
【びわのエキスを使うチャンス到来!】
長いこと潜伏していた私のびわの葉エキスちゃん。
ようやく使用するチャンスが訪れました。
ご覧の通り、打撲、擦り傷がちょこっとありますね・・これはすでに数日経過している写真です。少し腫れも引いてきました。
まず擦り傷に、自作のびわの葉エキスを、ティッシュに含ませて、あててみました。
ビリビリと針でつつかれたようにしみます・・イテテ
びわの葉エキスが乾いたところで、「薬用メンソレータム」をひと塗りしてみました。
メンソレータムも傷にはお勧めなのですが、洋服などについてしまうので、塗った後にガーゼなどで保護する必要があります。
■びわの葉エキスが活躍するポイント
これからのシーズン、びわの葉エキスが活躍する機会が増えます。
・虫刺され
・やけど
・擦り傷
・腫れ
・痛み
夏が来ると、虫刺されが気になります。合わせて花火のシーズンですから、ちょっとしたやけどをしてしまうことも増えますね。
擦り傷は跡が残りにくく、痛みにも効果があると言われています。
今回は擦り傷にびわの葉エキスを使ってみましたが、お風呂に入ったときに、まったくしみなかった。
これはちょっと・・びわの葉・・いや、メンソレータムの効果なんじゃないのwwww
その他にもいろいろな効果があると言われているびわの葉エキス・・購入すると結構な金額がするので、自作してみるといいですよ。何カ月もかかりますけど、自作ならお気軽に使えます。
ちなみに、今回、打撲と擦り傷を作ったのは、私ではありません。
私にびわの葉エキスの作り方を教えてくれたご本人様であります。なんでも、階段から転げ落ちて、肘・足首・アゴを打撲してしまったそうです。
特にアゴの打撲がひどくて、翌日には真っ黒に変色してしまったそうで・・かわいそうw
こちらがその時の写真・・ね!ひどいでしょ( ゚Д゚)
職場で、「インクみたいのついてるよ」って言われたそうで・・・
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