バイク好きが「ニンジャ」と聞けば「速い」と答えるほど有名な
カワサキの「ニンジャ」ですが、まさに史上最強の公道マシンが
発売することはみなさんもご存知だと思います。
最近は雑誌にも特集で大きく報じられましたので、有名になりました。
Kawasakiが発売する最強マシン「NINJA H2」の発売日は2015年3月と
決定しており、すでに予約が開始されている状況にあります。
販売価格は270万円と、これまで長年公道最速を誇っていたスズキの
隼(1,490,000円)を大きく上回る価格になっています。
【kawasaki NINJA H2ってどんだけ凄いの?】
えーっと、この笑っちゃうほどとんでもないモンスターマシンが
公道を走るということで、考えただけでぞっとしてしまうのですが
いったいどのくらい凄いんだろう?・・ってことで、
私の感覚だけでまとめてみることにしましたww
上の写真は、スズキの隼(ハヤブサ)というバイクです。
時速300kmオーバーで走ることができるスズキの名車で、現在も現役です。
スズキは2015年2月に国内向けの隼を発売しますが、馬力は欧州と同じで
198psとなります。
198psで「超・スーパー・デラックスモンスターマシン」と言えることになり
スロットルをちょいとひねれば時速100kmオーバー、
このクラスのバイクに乗っていると感覚がずれてきてしまって、
時速100kmちょっとじゃ「速さ」を感じなくなります。
私も一度は乗ってみたいバイクだったのですが、何しろ短足なものですから
足が地面に付かないということで断念しましたww
それで、NINJA H2は?といいますと・・・・。
なんと、隼よりも300ccも小さいエンジンに、スーパーチャージャーを搭載
最高出力は300psオーバーとなっています・・。
ちょっとやり過ぎじゃ・・・
これが来年の4月以降には、日本の時速60kmしか出せない一般道を走ります。
時速100kmしか出せない高速道路にも登場します。
ちなみに、4人乗り軽自動車のターボ車が現在64psですから、約5倍のパワーです。
画像:news.bikebros.co.jp
こちらが、NINJA H2を後ろから見た画像であります。
仕様的には、楽勝で時速250km以上は出ちゃうと思いますが、
国産の仕様では、一応時速180km以上は出せないようにリミッターが装備されます。
バイク好きとしては一度でいいからこんなバイクに乗ってみたい(^^ゞ
逆に言うと、一度だけでいい・・怖いからww
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