さすがマツダ、やることが違うね~、デミオやロードスターの開発のほかにもこんなことやってたんだ・・。これは使えるかどうかは微妙だけど画期的な技術。
今までは対向車や後ろの車がハイビーム状態で走ってくると眩しくてシャレになりませんでしたが、マツダが開発した画期的なヘッドライトは、眩しくないので対向車や前を走っている人に迷惑をかけないらしいです。
この新世代型のヘッドライトは「新世代ヘッドランプアダオウティブ・LED・ヘッドライト」と呼ばれるもので、要するにLEDを4ブロックに分けて、対向車や先行車をセンサーで検知させることで眩しい原因となっているブロックのLEDを消灯させるという技術です。
まぁ、都会を走っているときはハイビームなんてそんなに使わないですけど、この技術によってヘッドライトのハイビームとロービームの切り替えが必要なくなるかもしれませんね。
最近では自動的に止まる車などの開発も進んでいるようですが、あまりメカに頼りすぎる車も、何かあった時に心配です。
私などは未だにアイドリングストップ機能も心配だし・・、出発するときエンジンがかからなくなったらどうしようとか、セルを痛めるのではないか?とかバッテリを多く消費するのではないか?とか余計なことを考えてしまいます。
今一番注目していい自動車メーカー「マツダ」、これからも独自路線をとことん追求して世界に通用する技術を開拓していただきたいと思います。
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