マツダから発売が予定されている新型ロードスターに2Lエンジンが追加されるのではないか?という最新情報が入ってきました。
おそらくこれは馬力を強化するためのものだと思いますが、現在の試作車を乗った感じで決まったことなんでしょうね。試作車が完成している段階での変更であるとすればさすがはマツダです。
製品に妥協しない姿勢には頭が下がります。これで益々新型ロードスターの格が上がりますね。ところで、現行モデルから100kgも軽量化したボディに2Lのエンジンなんか積んで大丈夫なのでしょうか?
車重は当然1.5Lの時よりも重くなるだろうし、スポーツカーとしての性能は維持できるのでしょうか?この辺りについてはもう少し情報が出てこないとわかりません。
現在、全国を回っている新型ロードスターのエンジンは1.5Lと言われています。先日おこなわれたモーターショーで決定したことなので間違いありません。
あ、そうそう、新型ロードスターが2Lになった時の話をしなければいけませんね(^^ゞ
新型ロードスターが2Lになりますと、馬力が現在予定されている130馬力から160馬力へとアップします。これによって力強いスポーツカーの走りを体感することができるようになります。
価格帯はまだ発表されておりませんが、意地でも現行モデルと同じくらいには抑えてくるでしょう。そして、燃費性能は車体が軽くなった分良くなり、12km/L程度は走るのではないでしょうか?
新型ロードスターが2Lになるのは、おそらく軽自動車の馬力規制撤廃が絡んでいるのではないか?と推測できます。軽自動車が100馬力になると、130馬力のロードスターは売れなくなりますからね。
ロードスターの場合には熱心なファンもいるので、単純に比較はできませんけどね、100馬力の同タイプの車はかなりの脅威になるはずですから、その対策を考えたんでしょう。
試作車が出来上がって、モーターショーでエンジンの排気量が明らかになったばかりなのに、それを変更するなんて、本当にマツダは凄いメーカーです。これは期待できそうですよ!
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