わっしょい!ANZです。車の自動ブレーキシステムが話題になっていますね。今度登場するトヨタの新型車「エスクワイア」にも自動ブレーキが搭載されるのでしょうか?
最近の自動車事情は、まず燃費性能ですね、次に安全性能です。安全性能は自動車のコンピュータ制御技術が日々進歩しているので、アクセルとブレーキの踏み間違え事故防止とか、衝突軽減対策の自動ブレーキが高級車から量販車まで搭載可能となりました。
先日、ぶつからない車ということで人気となっている自動ブレーキの試験デモが行われたそうです。その結果、スバルや日産の自動ブレーキシステムが高い評価を得たそうです。
まず私達が考えなければならないのは、自動ブレーキは「緊急時の安全装置」であるということですね、エアバッグと一緒で使われないほうが幸せな機能であることは間違いありませんし、自動ブレーキシステムを搭載しているから大丈夫ということにはなりませんから注意が必要です。
10月29日に発売されるトヨタの新型エスクワイアにも先進の安全技術が盛り込まれると思いますので、自動ブレーキは当然ついてくると思っています。大切な家族を乗せて走る車ですから、できるだけ安全に配慮した車のほうが良いに決まってます。
もちろん、安全装置に頼ることなく、常に安全運転を心がけるべきなのですが、万が一ってことがありますから・・・。
自動ブレーキシステムにはいくつかの種類があって、レーザーを使ったりカメラを使って障害物を検出したりですね、これからまだまだ伸びそうな技術ですよね。きっとこれは将来の自動運転装置につながっていくものだと思います。
燃費性能が限界を迎える中で、自動車メーカー各社の競争もいよいよ次の段階へ突入します。特にミニバンでは、トヨタがエスクワイアを投入、ホンダがステップワゴン、日産がセレナということで、2015年度は各社の技術競争が激化します。
勝負の行方を占う上で、エスクワイアの発売は重要な意味があります。何か新しい革命的な安全技術が登場するかもしれないですね。
先日我が家の近くのコンビニで、アクセルとブレーキを踏み間違えるというとんでもない事故がありまして、けが人が出ました。どうやったら間違えるのか?wよく意味はわかりませんけど、車の性能で回避できたなら事故は起きなかったと思います。
スマホの「シンプルフォン」のように、運転や操作が苦手な人向けの車・・そういったジャンルも今後は必要かもしれませんm(__)m
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