寒くなってきましたね~。季節は確実に秋に向かっていますが、風邪気味という方も多いのではないでしょうか?衣替えをしたはいいけど、まだまだ暑い日もありますから、体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。
寒くなったと言えば「冬至」の日ってありましたよね。2014年の冬至は12月22日だそうです。この日は昼間の時間が一番短く、この日から徐々に夜が短くなっていきます。
冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、何故かぼちゃを食べるのか?由来を調べてみることにしました。かぼちゃと言えばハロウィンでも大活躍ですけど、ハロウィンではジャックが道に迷わないようにランプ代わりに使われました。
冬至の時期はまさに真冬ですから、収穫が無いわけです。ですから昔の人は冬至になると保存しておいたかぼちゃを出して体力をつけようとしたのです。そのほかにも冬至には「ん」で終わる食べ物を食べると演技が良いとも言われています。
ま、そのあたりは別のサイトでもたくさん紹介されていますし、私は今からかぼちゃをどうやって調理して食べようか?これを考えてみたいと思います。
◇すごいぞ!かぼちゃの栄養素
まずかぼちゃは皮や種、わたなど全部食べられます。免疫力のアップ・そしてアンチエイジングに至るまで、様々な効果があるとされています。
かぼちゃの栄養素ですが、「ミネラル、タンパク質、ビタミンB1・B2、鉄分、ナイアシン、リノール酸、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ビタミンA(β-カロチン)、ビタミンC、ビタミンE」これだけの栄養素が含まれているんですって!
その効果は「ガン予防 冷え性 体力回復 風邪の予防 貧血 精力減退 前立腺肥大 高血圧 動脈硬化 老化予防」といいことばかり。これは冬至だけでは無く普段からかぼちゃを使った料理を覚えておいたほうがいいかも。
かぼちゃというと調理が大変・・というイメージがありますけどね、やっぱり冬はかぼちゃをたくさん食べて、風邪など寄せ付けない体づくりをしたいとこですね。
私の場合は最近、強烈な「水虫」にやられたり、ちょっと体がだるかったり・・季節の変わり目にはお肌がカサカサになることもあり、食べ物で解消できるならこんなに良いことはありません。
冬至についてしっかり学んだところで、ゆず湯に浸かって体を温めて、かぼちゃを食べて抵抗力をつけて、インフルエンザにならないように気を付けよう。
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