ども、ANZです。今日は台風が日本列島を襲いましたが、私は仕事をしておりました。こちらもかなり手ごわい相手だったのですが、WindowsXPのパソコンです。
「まだ使える」ということで、再利用方法や危険性について色々と考えておりましたが、今回めでたくWindowsXPパソコンを現役復帰させてまいりましたので、お知らせしたいと思います。
まず、WindowsXPのパソコンですが、「まだ使える」とはいえもう古いことは間違いないですよね。パソコンの買い換えタイミングはせいぜい5・6年ですから、あきらめも重要ですし、現在販売されているパソコンはどれも高性能なものでやっぱり新しいものは良いですよ。
ということを踏まえたうえで、今日は20台のXPパソコンをリカバリして、インターネットに接続することなく使用できるようにしてきました。
ご存知の通りWindowsXPはマイクロソフトがサポートを打ち切ってしまったので、ウイルスなどに対して無防備状態です。ですからインターネットに接続することはできません。
USBメモリも、ウイルス感染の可能性があるので使用禁止にしています。
んで、何に使うの?ってことなんですけど、主に研修に使う予定です。XPで動く専用のアプリケーションを入れて、使用方法などの操作説明を行います。
年に数回しかやらない研修が目的なので、XPパソコンでも動く限り使いつぶしましょうということになりました。社員研修用のパソコンについては、数年に一度新しいパソコンを導入していましたが、何回も使わないからXPでいいやということになったわけです。
どちらにしても壊れたら終わりですし、何よりも単に捨てるのはもったいないですからね。
個人的にまだXPを使用してる人もいるのかと思いますが、なるべく早めに買い換えを検討したほうがいいと思います。データを保存しないとか、ネットにつながないとか、制限付きのパソコンを個人的に使っていても面白くないですw
WindowsXPの入っているパソコンは、データを保存した状態でネットに接続するのは、ウイルスに感染してデータが漏えいしたり、パソコンが動かなくなってしまったりする危険性があります。
「モノを大事に長く使う」とても良い文化ですが、残念ながらパソコンにはそれは当てはまりません。
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