本日は来客が多いなぁ・・来客と言っても機械なんですけどね。個人的にhpのパソコンが好きなので先日頼んでおいたのですが、そいつが本日入荷してきました。
先に言っておきますが、あまり高スペックなものではありません。費用とスペックを考慮して平均的なものをちょこちょこ取り換えたいので、あまり高価なパソコンは買わないことにしています。
メインで使用しているノートパソコンだけはPanasonicのLet’sNoteにしていて、こいつは結構高かったですけど非常に使いやすくて重宝しています。
Windows8.1もアップデートを繰り返したり、グーグルドライブを使ったりしていると、起動がとても遅くなります。クラウドで同期をとるタイプのアプリを使用している方は高スペックなパソコンのほうがいいと思います。
起動してしまえば動作はそんなに遅くならないので、起動時間に耐えられるのであれば普通の安いパソコンでも全く問題ないと思いますよ。
そして、本日入荷しましたのがこちらのパソコンです。
発注してから6日ほどで到着しましたので、かなり早かったなぁというのが第一印象です。3年間の保守サービスもありましたが、私はいつも加入しません。壊れたらドンマイです。
国内メーカーのデスクトップパソコンは一体型でテレビが録画できるものが多いです。一体型はあまりお勧めしませんけどね。
国内メーカーの一体型をお勧めできるのは、例えば大学生が一人暮らしするときなどに、テレビとパソコンを別々に買うのは非効率なので、テレビとパソコンと録画機が一体になっているパソコンが良い場合があります。
大学生の場合だと、基本的に使用期間が4年間ということなので、お勧めしても問題ないわけですね。
パソコンとテレビはそもそも寿命が違う製品なので、一体にはできないものだというのが基本的な私の考え方なんです。
パソコンが寿命を迎えるのは、テレビよりも明らかに早いわけですから、別々にしておいたほうが経済的です。
よくあるパターンとしては、パソコンが壊れて、「テレビとしても使ってるから困る」というパターンです。もったいないからテレビとパソコンは別々に購入しましょうとお勧めしておきます。
話が逸れましたが、今回購入したhpのパソコンの外観がコチラ。ついでに中身の写真も撮影しておきました。たいしたパソコンじゃないです・・ハイ。
それで、hpのパソコンでどうなの?と言う話ですが、私は結構好きです。6年前に購入したhpのパソコンは、グラボを2度交換しましたが、それ以外は普通に動いてまだ現役です。
hpのワークステーションも現役です。これは相当値段が張りましたが、当然今も現役バリバリ。ワークステーションはもう全く動きが違います。快適です。
おそらく皆さんが考えているのは「故障のリスク」だと思います。
パソコンですからどんなメーカーの製品でも故障します。パソコンを使っている以上は故障のリスクは常に抱えているわけですね。
だからこそ私はあまり高いパソコンはお勧めしていません。ほとんどの場合には数万円のパソコンで十分ですからね。
数あるメーカーのパソコンを長年見てきましたが、hpのパソコンは「平均的な故障率」と考えてください。ま、買ってみないとわからないというのが正直なところです。
もし、「絶対故障させたくない!」という方がいらっしゃいましたら、下記のような製品を選んでおくと故障は極限まで減らせますし、故障してもすぐに治せます。
◇NEC ビジネス用PC MATEシリーズ
こちらは官公庁や役所、企業で導入されるパソコンですが、私の経験上、故障率は極端に低いです。
3年間のパーツ保障が標準的に添付されているのも特徴です。
普通は個人では使用しませんが、故障させたくないという目的達成のためにはこちらがお勧めです。
結論、hpだろうがDELLだろうが、故障は防ぐことはできません。ある程度の確率で発生します。
ただ、今はどんなメーカーでも、製品としてはしっかりしているので、価格と性能のバランスを見て自分の用途に合ったものを選んでくださいね。
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