Appleから発売された2種類のiPhone6は、発売後3日で1000万台と驚異的な数字を叩き出して話題になっていますね。
やっぱりスマホは自分に合ったお気に入りのものを使いたいし、できるだけ新しいものを使えば、重いゲーム等のコンテンツもサクサク動くようになります。
今思って見れば、今から20年前は携帯電話はほとんど携帯不可能なほど大きいもので、ショルダーバッグのようなもので持ち歩いていたんですよね。
現在のスマホは薄くて軽くて、画面もフルサイズ、ボタンも無くタッチ操作ですべての作業を行うことができるんですから素晴らしい技術の進歩だと感心します。
近頃感じていたのですが、最近のスマホ・・画面が大きくなるのは良いことですが、持ち歩きが不便だと思いませんか?
携帯電話としてはポケットに入れていつでも電話を受けられるようにしておくことが理想ですから、最低限それに耐えられる強度が求められるわけです。
ところが今回発売になったiPhone6、想像以上に薄くて軽くて広いですから、強度がイマイチのようですね。
「曲がってしまった」という話はSNSなどで多く話題になっているのですが、携帯電話としては割れる前に折れるくらい固くないと話にならないと思うんですよね。
曲がる・・っておかしいだろww
お尻のポケットに入れておいて曲がってしまったケースが多いようですが、中には前のポケットに入れておいて家に帰ってテーブルに置いてみたら曲がってたという事例もあったようです。
薄くて広いんだからポケットに入れて持ち歩く方がおかしいなどという本末転倒な意見もあったようですが、そもそも携帯電話なんだからポケットに入れて曲がるのはまずい。
どのようにして持ち歩いたらいいのか?肌に密着させていなければバイブにも気が付けないわけですし、やっぱり作る方がここら辺は解決してくれないと。
少し考えてみればわかるけど、iPhone4やiPhone5はポケットに入れてちょうどいいサイズで、割れることはあっても曲がることは無かった。
さすがに割れるほど無理をすれば自己責任ですが、ポケットに入れて曲がるのははたして自己責任と言いきれるのだろうか?
時代は繰り返す・・携帯と名のついた携帯できない代物に逆戻りしてしまったようなきがしてなりません・・・。
画像出典:http://news.livedoor.com/
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