2014年9月19日についに新型iPhoneが登場しました。
今回発売されたのは日本を含む世界10カ国、日本の販売店でもかなりの騒動になっているようです。最新型の機種をいち早く手にしようと訪れた人々が行列を作る中、中国人の転売屋が殺到しています。
iPhone 6 Plusの128GB版は、25万円で買い取ってくれるそうです。僅か1年で新しい製品が出てしまうスマホ市場ですが、こういった光景を見ると景気が良くなってきてるのか・・と感じずにはいられません。
ところが中国人バイヤーの目的は、中国本土での転売です。
話によると、発注の7割は中国本土からだそうで、日本で購入して中国で高値で売るのです。25万円で買い取った新型iPhone 6 Plusをいったいいくらで転売するのだろう・・・。iPhone 6 Plusは24時間で400万台の受注を受け付けていて、現在購入する人はすでに10月以降でないと手に入らない状況です。
私も販売店でモックを見せてもらいましたが、第一印象は「デカイ・・」でした。
サムスンのスマホを思わせる形状で、独自路線を貫いてきたAppleもついに他社を強く意識した製品にしてきた印象です。
◇新型iPhone 6のこれまでの情報のまとめ
・9月19日(金)午後5時現在ですでに画面を割った強者がいる
・iPhone 6 Plusは画面がでかすぎてゲームの種類によっては不便
・iPhone 6 のカメラのでっぱりが非常に気になる
・上記でっぱりのせいで、テーブルの上に置くとななめに浮く
いずれにしても、私もiPhoneユーザーなので、いずれiPhone 6 Plusに買い替えたいと思っています。そのうち在庫も潤沢になると思いますので、それまでは我慢我慢。
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