ども!ANZです。消費税の増税タイミングが先送りされる可能性があることをニュースで知りました。消費者にとっては辛い消費税増税・・。すでに8%になってからすでに半年が経過しています。
商品を買うときや、仕事で見積書を発行している方はまだ8%の消費税を見て「高いなぁ」と感じているのではないでしょうか?慣れろと言われてもなかなか・・5%時代が長かったですから・・。
いろいろなことを考えてみると、時期は遅れても必ず消費税10%時代がやってきそうな感じですね・・。それでなくても苦しい生活が、一段と苦しくなって・・いつしかその苦しさにも慣れてしまい、当たり前になってしまいます。
もともとは、2015年10月から消費税が10%に増税される見込みでしたので、私の新車購入計画では8月納車くらいが最適かと考えていたんですね。ところが、駆け込み需要のタイミングが9月では無いということになれば、新車購入のタイミングとしては9月の決算期がいいかな。
そして、なぜ消費税増税が先送りされるかもしれないという話が出てきたのか?と言いますと、安倍政権の目玉女性閣僚が相次いで辞任するという不祥事が発覚したからだそうです。
閣僚が不祥事を起こして辞任することと、消費税を先送りすることになんの関係があるのかはよくわからないけど、「すべて政治家の都合」で政策が実行されていることを示すような理由でとても残念ですね。
「国の一大事」と考えて消費税を上げるのであれば、閣僚が辞任しようが、選挙で不利になろうが、何が何でも消費税を上げるように国民を説得するはずなんですけど。
そもそも、閣僚が辞任して自分たちの評判が悪くなるから、消費税増税の時期を延ばしましょうなんていうのは全くの論外・・言い出しっぺは誰だ?
天下の政治家様たちは、政権を延命するために、大事な政策を先送りして自分たちの立場を守ることを優先するんですね。ま、そんなことは今始まったことじゃないですが、消費税を上げることが本当に大事な政策なら予定通りやり通すべきです。
そもそも「先延ばししても大丈夫」なんだったら、なんのための増税なのか?よくわからなくなっちゃいますし・・。
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