どうも!ANZです。12月中に総選挙が行われることが濃厚となってきましたね・・まさに寝耳に水・・といったところではございますが・・
なんのための選挙?
私の解釈では、「2015年10月から消費税上げますけど・・」ってことに対する国民の反応を見るための選挙なんだと思っていたのですが・・。
解散する前に消費税の増税が延期されることは決まっているみたいなので、「消費税の延期前提の選挙」ということになりますな・・。
◆総選挙あれこれ
日程:「12月2日公示-同14日投開票」
選挙にかかる費用:700億円~800億円
消費税増税は延期:「2017年4月~」・・ずいぶん先だなw
◆ネット上の声
・選挙は勝てる時にやるのがセオリー、だから今やる
・やる意味がわからなくて、ぜんぜんピンとこない
・”水に落ちた犬(野党)を棒で叩いて殺す”意味
・総理の、総理による、総理のための解散
ということで、やっぱりあんまり意味がないんじゃないの?って声が多く聞こえてきました。
ま、選挙は政治家様のためにやるものですし、解散総選挙の時期を決められるのは首相の特権ですからね、やっぱり勝てる時に勝っておくということが正解だと思う♪
総理大臣が1年に何回も変わっていたころに比べれば、今の状態は安定していると言えると思っています。
私は政治のことはよくわからないのですが、消費税増税を10月に見込んでいた自動車メーカーとかも計画の変更を迫られそうですね。
新車の購入時期は2015年6月が最適!と思っていましたが、仮に消費税が延期されることになると、9月の駆け込み需要が無くなりますから・・うーん、どうなるんだろうw
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