あ、どうも!あんずと申します!!
今日、宇都宮美術館の企画で宇都宮市内におじさんの顔が出現した
らしいですね?
超リアルなおじさんの顔が、プカプカと浮かんでいる姿はちょっと不気味w
そして、このバルーン企画なのですが、私は知らなかったw
ちょっと足を伸ばせば取材に行ける距離だったのに~
「ぐうぅ・・残念!!」
宇都宮美術館のホームページを確認したところ、次回の予定はまだ掲載
されておりませんでした・・・。
そもそもこのおじさんの顔は何だったのか?
【宇都宮美術館!おじさんを飛ばす!】
※画像はツイッター投稿
このように、記念すべき打ち上げ?に立ち会った方も多かったようで・・
うーん、取材に行けなかったことが悔やまれますww
写真が夜だったので、先ほど打ち上げ時間を調べましたところ
「15時~19時」の間だったんですって・・。
スタッフの皆様、寒空の下大変お疲れ様でした。
ところで、餃子とジャズの街、「住めば愉快だ宇都宮」になぜおじさんが
打ち上げられることになったのでしょうか?
空飛ぶおじさんの顔は、宇都宮美術館が2013年から進めているプロジェクト
の一環として行われました。
市内に設置された「顔収集センター」から、自称おじさんの顔を200以上収集。
「顔会議」なるものを開いて、最終選考を行い、この顔に決定されました。
【空飛ぶおじさんを見た感想などなど】
宇都宮市内はよくいきますけども、顔収集センターなんてどこにあったんだ?
わかってたら絶対行ったのになぁ☆彡残念。
それにしても、よく考えられた企画で、なんとなく楽しいですね。
普通、美術品というのは、美術館などに行かなければ見られません。
私など、美術品にあまり興味の無い人は、今現在美術館で何が行われている
のかすら知らない状況です。
ところが、こうやって話題を生み出して、巨大なバルーンという形であれば
多くの人びとの目に触れることになりますし、美術品に対する興味も湧く。
ましてや地元に住んでいる人は、「宇都宮美術館」って結構おもしろい
企画をやってるのかな?と関心を持ちますよね。
しかも、このプロジェクトにかけるスタッフさん達の意気込みも凄い。
公式サイトには、読みきれないほどの議事録が書かれています。
真剣に取り組んだからこそ、あのようなリアル過ぎるおじさんの
顔が宇都宮の空に浮かぶこととなりました。
またバルーンを飛ばすことが決定したら、必ず取材に行ってきます。
そして、次に宇都宮に行った時には、バルーンと関係なく美術館を見てきます。
⇒トップページに戻る☆彡「注目の話題が満載」コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。