メルカリってものすごい勢いで流行しているフリマアプリのことです。
ダウンロード数は1000万を超えて、今や1日の出品数は数十万とも言われています。
メルカリの出品者と購入者との間で交わされる印とも言えるのが評価です。
メルカリでは、出品者と購入者の双方が「評価」を行うことによって
取引が成立仕組みになっていますよね。
これはこれでトラブル防止のためにはなかなかの仕組みだと思います。
しかし、現在まではどうしても購入者が先に出品者を評価するために
後の報復評価が怖くて、出品者は「良い」を付けざるを得ない状況でした。
認識としては「普通」=悪い 「悪い」=最悪くらいの感覚です。
そこで、2014年12月からメルカリの評価の公開タイミングが変更になりました。
双方の評価が同時に公開されるようになったんですね。
今までも普通に商品が送られてきてくれれば「良い」評価を付けるのが
暗黙の了解みたいな感じだったのです。
ただ、何らかの理由で購入者が「悪い」評価をつけるとその報復として
出品者側も「悪い」を付けることがあり、これが「フェアじゃない」という
購入者の声が多くあったようです。
私のような購入者の立場としては、書いてあることがまともで、
商品がきちんと届けば「良い」を付けるのですが、以下の様な場合には
「普通」または「悪い」を付けることがあります。
私がメルカリで「普通」「悪い」評価を付けるとき
未開封と書いてあるのに、明らかに開封された跡がある
未使用品のはずなのに汚れが目立つ
評価の先付けなど、無理な要求をしてくる
送付された送り状がニックネームのみでいかにも怪しい
だいたいこんなところでしょうか。
私が出品者だとしたら、無理な値引き要請をしてくる人はお断りです。
こういったアプリは出品者も購入者も何らかの不安を持っていることは
間違いないので、誠意ある対応を繰り返して双方の信頼関係を築くことも
大切なことになってくると思います。
個人対個人の取引でも、出品者はお店の店員になったつもりで親切に
丁寧に説明することも大事なことですね。
今やスマートフォン1台あれば、自分が持っている不要品などを手軽に
個人売買できる時代です。
この仕組をうまく利用すれば、必要な物が必要な人の手に渡ります。
一人ひとりがマナーをきちんと守って、もっと有意義なフリマ環境を
構築していきたいものですね。
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