現役時代1955三振という記録を残している番長「清原和博」が色々と週刊誌で噂されていましたが、ついに亜希夫人と離婚してしまいました。
清原和博は現在47歳で、二人の子供がいました。
報道によると、関係者やファンに騒動を詫びると共に「父親として、野球人として、今出来ることに全力を尽くしていく所存」とコメントしています。
少々驚いたのは清原和博がコメントの中で「野球人」という言葉を使用したということでした。
現在は主にテレビ出演などが多くなりましたが、「野球人」としての自分をまだまだ捨てていない証拠です。
ファンとしては清原和博が再びユニフォームに袖を通し、指導者としてグラウンドに立つことを強く望んでいます。
各方面の記事では、清原の体に多くの派手なタトゥーが見られることで、野球指導者としての道を捨てたのではないか?とも言われていました。
確かにスポーツマンとして派手すぎるタトゥーは気持ちの良いものではありません。
ただ、清原和博がもしもう一度グラウンドに立ちたいと願うならば、私はファンとして心から声援を送りたいと思います。
現役時代の三振数は1955個、結婚生活も三振、でも清原和博はいつもピンチの時にホームランを打ってくれるバッターであると同時に、チャンスにめっぽう強い打者です。
少しのきっかけがあれば、また特大のホームランを放ってくれると思います。
身長:188cm、PL学園に入学した時、清原和博のあまりにも大きな姿を見た、桑田真澄の一言は「こんな人たちと野球をやらなければならないのか・・・」だったそうです。
私は清原氏のコメント「出来ることをすべてやる」という言葉を信じて、今後の清原和博の行方を追っていきます。
清原の現役時代の死球数は196個、時には骨折したこともありましたが、そのたびに立ち上がって活躍を続けてきました。
まだ限界を迎えるには早すぎる男「番長」の今後の活躍を期待しています。
⇒トップページに戻る☆彡「注目の話題が満載」コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。