私の地域は、甲子園からだいぶ遠いので、高校野球を見に甲子園まで出かけたことはありませんが、地元の母校がここ最近甲子園に出場しているので、一度は見に行っておきたいなぁ・・と考えています。
もちろん、地元で行われる試合は、準々決勝あたりから見に行くことにしてるんですけどね、チケットも安いし・・。ところで甲子園のチケットっていくらするんだろうとか、前売りを買わないと入れないの?とか実際どうなんでしょうね。
ということで、今日は甲子園のチケットに関することを調べてみたいと思います。
【甲子園のチケット料金と見やすい場所】
まず、野球っていったいどこから見るのが一番いいの?って話ですけどね、私は高校野球を見るときはいつも内野席です。もちろん応援しているチーム側に入ります。
理由は、内野席のほうが応援席の空気も感じられるし、球場全体を見渡せるし、暑い時に出入りが簡単だというイメージがあるからです。
チケットが一番高いのはバックネット裏だと思いますが、日陰でいいとは思いますが、野手の動きが見えにくいと感じるので、私はいつも内野席からの観戦となります。
注意点は、非常に暑いので、日焼け対策、水分補給を真剣に考えていった方が良いということです。普通だと最初から最後まで観戦するのは相当体力が必要です。帽子と日焼け止め、凍らせたペットボトルは必須です。折りたたみの傘もあると安心です。
■チケットの料金(当日券)
・バックネット裏(中央特別自由席) 大人:2000円 子供:2000円
・内野席(1・3塁側特別自由席) 大人:1500円 子供:600円
・アルプス席 大人・子供:600円
・外野席無料
■チケットの料金(前売り)
※前売り券は1・2回戦のみ
・内野席(1・3塁側特別自由席) 大人:1500円 子供:600円
当然のことですが、試合当日は相当な人出となります。準決勝・決勝はもちろんですが、1・2回戦も人の入れ替えがあるので、ゲームが終わった時、始まる時は周辺がかなり混雑します。
高校野球は、基本的に当日券のようですね。外野席が無料と言うのはありがたいことです。ただ、やっぱり臨場感を味わうなら、内野席がお勧め、選手たちの息遣いを肌で感じられます。
内野席からだと、投手の投球はバックネット裏ほど見えないという点と、配球・コースわわかりにくいという難点はあります。最近ではワンセグテレビや、ラジオを持ち込んでいる方も多いようですね。
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