まいどどーも!イチローがヤンキースから移籍するそうですね!是非日本のプロ野球に戻ってきて欲しいですけど、それは無いかな・・。
肝心の移籍先として現在浮上しているのが、タイガース(アメリカン リーグ中地区所属)とエンゼルス(アメリカンリーグ西地区所属)です、今のところこの2球団が濃厚と言われています。
イチローは現在41歳、「あと5年はプレーする」と明言しており、引退の可能性はありません。しっかりメンテナンスしているとはいえ、長年の野球人生で多少の故障はあるでしょうけど、いつも万全のコンディションで試合に望む姿勢には頭が下がります。
そして、イチローは来季もメジャーでのプレーを希望しており、日本のプロ野球に復帰する可能性はほとんどありません。
ただ、イチローの選手生活を「あと5年」とした場合に、引退までの数年間は、日本のプロ野球に戻ってきてくれる可能性はゼロじゃ無いと思っています。
◆イチローの生涯成績(日米通算)
打率:.328 安打数:4122 本塁打:230 盗塁:686 長打率:.443
私がお昼休みに週に一度は再生するイチローのレーザービーム動画がコチラですww
来シーズンから日本プロ野球に復帰するのが濃厚なのが松坂大輔投手(34)ですね、メジャーに移籍してすぐの時にはかなり活躍していたと思いましたが、今期は3勝と振るわず日本でのプレーも視野に入れていたそうです。
松坂の移籍先はソフトバンクが20億円の資金を準備して受け入れを検討しているそうで、メジャーに移籍した怪物の帰国で、来シーズンのプロ野球がまた面白くなります。
◆イチロー限界説?
イチローの今シーズンの成績は、打率:.284 出塁率:.324と立派な成績を残しています。なのになぜ、ヤンキースから移籍しなければならないのか?単に若返りを図るために有能な選手を手放すようなことをするのか?
ということですが、メジャーでは日本ほど「打率」に対しての評価が高くありません、やっぱり長打力や守備力のほうが高い評価を得ることができるんですね。
日本ではスポーツニュースの最後に、必ず「今日は○打数○安打、打率を・・・しました」みたいに放送するから、打率って重要視しているように聞こえるんですが・・実はそんなことはありません。
一回タイムリーヒットを打って1点とるよりも、レーザービームで相手の1点を阻止するほうが評価が高いんです。
もちろんイチローはまだまだそれこそ5年以上プレーできるかもしれませんが、守備や走塁面は特に年齢による体力低下が現れやすい部分ですから、しかたがありませんね(^_^;)
一度でいいから、最後にイチローのプレーしている姿をナマで見てみたいですね(^_^;)
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