こんにちは!ANZです。寒くなってきましたね~、最近お風呂から出て寝る頃には肌が乾燥してカサカサになります。布団に入ると、毛布にささくれが引っかかって、パキパキ・チクチク痛い思いをしております。
そういえば昔、ささくれの原因は「親不孝」だ!なんて言われました・・今でも言うのかな?別に親不孝しているからささくれができるわけじゃありませんからご安心をw
親不孝していなくても普通にささくれくらいできます。爪と皮膚の境目がめくれ上がって、完全にめくれちゃいけないところまでいっちゃいますね。スライスチーズのようにす~っと綺麗にむけるのですが、中からピンク色のお肉が見えている状態になると痛いですよね。
今、確認してみたら、私のささくれ率は10本中4本で、打率4割です。人差し指、小指、親指にもちょっとあります。特に小指のささくれは厄介で痛い・・・ようやく慣れた頃に布団に引っかかって悪化します。
いろいろ調べてみると、ささくれの原因はビタミン不足と言われているようですね。その他にも働き者の手は、外部からの刺激も多いので、洗剤などが原因になっていることも多いようです。
子供の場合には、寒くて乾燥しているところ、外で元気に遊んでいると手がボロボロになることがあります。
私の考えでは、子供のささくれは元気印、外でしっかりと遊んできた証拠です。いたければ絆創膏でも貼っておけば2日~3日で治ります。ばい菌が入ったりして腫れているようなら、皮膚科に相談するのがベストです。
考え方によっては、子供のささくれは親不孝ではなく、子どもとしての仕事をきっちりこなしている印でもあるわけです。あまり気にせず、相談を受けたらむけた部分が触れないようにしてあげれば問題ありません。
もし、あまりにも気になるようなら、ハンドクリームなどで保湿してあげると全然違います。食生活があまりにも偏っているなら、ささくれを理由に野菜をしっかり食べさせてあげるようなこともアリだと思います。
大人になると、睡眠不足や日頃の不摂生が指や爪のボコボコに出る人もいますから、冬は生活習慣を見なおして乾燥肌と共にささくれにも十分に注意していきましょう。
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