どもANZです。台風が接近して道路が冠水したり、土砂災害が起きたりと、今年は各地で災害が多発しました。これから冬になると大雪だったり寒波だったり、やっぱり災害には注意が必要なわけです。
災害が多いからというわけではありませんが、新車購入を検討している私にとっては悪路に強い四駆も相当魅力的なのです。
中でも日産のエクストレイルが気になっています。やっぱり、内装が完全防水だったり、汚れ上等的な雰囲気がとても魅力的な車ですね。当然四駆ですから悪路にも強いということで。
ウインタースポーツで雪山に行くときも、濡れた靴下のまま車に乗り込んで着替えられるし、夏は海に行っても砂を気にすることなく車に乗り込むことができます。
正直言っていちいち汚れを気にしながら乗る車なんて面倒臭いから、「どうぞ汚してください」みたいな逆発想で、アウトドアやちょっとした旅気分を味わいたいですね。子供のいる家庭では新車を購入してミルクをこぼしたり、お菓子を散らかしたりします。
ということでエクストレイルも候補に入っているのですが、フルモデルチェンジが決まったのはガソリン車だけ。トルクが魅力のクリーンディーゼルも来年には販売が終了してしまいます。
ニューモデルのクリーンディーゼルが発売されるのであればそれを狙おうと思っていたのですが、どうやら廃止されてハイブリッドになる予定です。
◇新型エクストレイルの価格帯
ガソリン車の新型エクストレイルの価格は250万円ほどです。オプションとか色々含めて乗り出し280万円くらいになるでしょうか?
ということはこれがハイブリッド化されると300万円を超えてくるに違いありません。ちょっと高いなぁ・・。ハイブリッドであれば仕方がありませんが、エクストレイルのハイブリッドは日産にとっても大きな賭けです。
きっと素晴らしい車が完成すると期待しています。
日産はクリーンディーゼルをあきらめ、ハイブリッド路線に舵を切ることに決定しました。しかも、「ディーゼルのほうがいい」と思っていたエクストレイルでそれをやろうとしています。
ハイブリッドの大御所「トヨタ」と「ホンダ」をあっと驚かせる日産のハイブリッドに期待する意味で、もう少し情報が集まるまで買い控えすることにしました。
日産の自動車用リチウムイオンバッテリーは「低コスト・長寿命・高い冷却性能」で現在も進化中です。
クリーンディーゼルで先行するマツダは、新型デミオのヒットによって、クリーンディーゼルの地位を確固たるものにしました。世界ではクリーンディーゼルが今後広がっていく可能性があります。
日産にとってはかなり危険な賭けのようにも見えるのですが、きっと何か突破口があるに違いありません。
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