ハイ!ANZです。最近、ダイハツの新型コペンを街でよく見かけるようになりました。
私は毎日、同じ時間に同じ場所を通ることが多いのですが、その時に新型コペンに乗っている人を見かけるんですねm(__)m
いつもジロジロ見てしまうので、もしかしたら相手の人に「変な人・・」と思われているかもしれません^^;
新型コペンって魅力的な車の一つですが、売れ行きがとても好調で、月間販売目標の何倍も売れているという話を聞きました。
現在は発売当初に比べて落ち着いてきていると思いますが、このジャンルの車で売れ行き好調とは恐れ入りました。
好調な売れ行きの理由は、ダイハツがとことんこだわった樹脂製ボディでしょうね。着せ替えもできますし、「遊べる」軽自動車として人気になっていることが想像できます。
新型コペンは、この後「クロスモデル」が登場、そして2015年には「第3のモデル」が投入されて、軽自動車の世界に新たな風を吹き込んでくれます。
ところが、この新型コペンの好調ぶりを、諸手を上げて「喜べない」のがダイハツだったりするのかもしれないなぁ・・と考えていました。
それはやはり、今後の軽自動車100馬力化の問題です。規制緩和は軽自動車メーカーにとって、総じて喜ばしいことなのですが、新型コペンだけを考えればマイナスのほうが大きいと思うんです。
100馬力化されたら、今までわざと排気の抵抗を上げたりしてパワーを抑えていた新型コペンはどうなってしまうのか?と。
噂が出回っているうちは、今後発売される「クロスモデル」の売れ行きにも大きな影響を与えそうですね。
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