カワサキから凄いバイクが発表になったと話題になっていますね、その名も「NINJA h2r」、11月の展示会に初お目見えするそうです。
NINJAと言えば「速い」ですけどね、今度のNINJAはとんでもないモンスターマシンらしいです。
エンジンは「水冷4ストローク直列4気筒998ccのスーパーチャージャー付」、スズキの隼が1339ccですから、排気量としては小さい感じです。ま、1000cc超えるとすでに私には取り回せませんが・・ハハハw
このバイクのとんでもないパワーを感じさせるのは、「スズキ隼=198馬力」のところ「カワサキ NINJA h2r=300馬力」というところですね。
Youtubeには、隼が300km/hで走っている動画が公開されていますし、これまで公道最速は「隼」と言われていたのに、今後どうなってしまうのでしょうか。
ただ、現在のところ、カワサキ NINJA h2rはレーシング仕様だそうですが、公道仕様もお目見えする模様です。
◇カワサキ NINJA h2rのスペック
コンセプト:「過去経験の無い加速の実現」
■エンジンタイプ/スーパーチャージド水冷4ストローク4気筒
■排気量/998cc
■過給器タイプ/セントリーフューガル式スクロールタイプ
■最大出力/約300PS
■フレームタイプ/トレリス構造
■タイヤ F/120/600R17(レーシングスリック)、R/190/650R17(レーシングスリック)
驚くのはまだまだ早い!最近、新型コペンやホンダS660を調べているのですが、現在の軽自動車の馬力はたったの64馬力です。
車が走るのにも64馬力もあれば十分だということが言えます。ホンダS660にいたっては、100馬力で登場するのではないかと話題になっているのですが、NINJA h2rは基本一人乗りで300馬力です。
こんなバイクを扱える素人がいるのかな~・・。市販されても日本では乗る場所がないバイクになってしまいそうですね・・明らかにオーバースペックです。
市販車でそれをどこまでちょうどいい感じに合わせてくるのか?日本で発売するときには相当出力を抑えるんでしょうけど、圧倒的な加速感だけは消さないでほしいですね。
今後「隼 vs NINJA」というモンスターマシンの戦いが繰り広げられることも必至です。こんなデカイバイクを乗り回せる人がうらやましい限りです。
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