10月31日はハロウィンですね。私の子供のころはハロウィンって聞いたこともありませんでしたが、最近ではハロウィンに合わせて仮装を楽しむ方も多くなってきました。
ディズニーランドでもハロウィン関連の仮装イベントが行われるなど、大変盛り上がる季節の行事になっています。
我が家でも、子供向けに「アナと雪の女王」のアナの衣装を調達してハロウィンに備えています。毎年ハロウィンパーティーに参加するときに着ていく衣装を購入しています。
※写真がコチラ
3000円くらいで手に入れたサイズ:140のアナのドレスです。アナと雪の女王は今年一番の流行を生み出した映画ですから、きっと来年は着られませんね・・・。
いつまでも着られるような汎用性のある衣装なら、おさがりとしてハロウィンが終わったら誰かにプレゼントするのも喜ばれると思うのですが・・・。
ま、3000円の衣装ですからね、それにしてはよくできてるという印象です。その場を楽しむという意味では最高のアイテムだと思います。ハロウィン、クリスマス、そしてお正月へと年末に向けて怒涛の日々が続いていきます。
まずハロウィンは「古代ケルト人の秋の収穫祭」として行われていたお祭りです。10月31日は悪霊や死者の霊があの世からこの世にやってくる日です。日本で言うと「お盆」に近い考え方ですかね。
そして人々は悪霊に見つからないように仮装をするんだそうです。
よくあるかぼちゃのお化けですが、物語では「カブ」が本当なんですね。ジャックという天国にも地獄にも行けないさまよう霊が暗い夜道を照らすのに使っている「ちょうちん」です。
アメリカでは「カブ」があまり知られていなかったので、かぼちゃになったということです。
今では日本でもハロウィンに向けたショップのセール等が盛んに行われるようになりました。私たちにとっては楽しみも増える反面、出費もかさむようになってしまいました。
子供たちには「ハロウィン=秋の収穫を感謝する」ということをきちんと伝えておきたいところです。
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