2014年の動物愛護週間は9月20日~26日までとなっています。
最近では盲導犬を傷つけたり、犬や猫を虐待したりする事例も報告されるなど、各地で動物に対する愛護運動が展開されています。
日本には動物愛護管理法という法律があります。この法律で動物愛護週間という期間が定められているのです。
実は私は犬を飼っているのですが、やはり仕事の関係とかでなかなか面倒を見る時間が無いのです。
家族の協力も得て、なんとか犬にも寂しい思いをさせないようにしているのですが、動物を飼うときは必ず自分の生活環境をよく考えて、なるべく変化させないようにした方がいいです。
動物を飼ったら○○するようにする!!なんて目標は無意味で、しばらくは継続できるのですが、そのうちさぼるようになっていきます。
子犬を買ってくれば、寿命は10年以上です。自分の10年先のことをよく考えてから判断して、途中で投げ出すようなことは絶対にしないでください。
私も犬を飼い始めた時は暇な生活を送っていましたから、こんなに忙しくなって家に帰る暇もないくらいになるとは思っていませんでした。
私の場合にはたまたま犬好きの家族がいた関係で、長期間家を空けるときには預かってもらうようにしていますが、もし家族が犬嫌いだったら・・・。
長期間家に放置されることになってしまっていたでしょう・・。
子供が犬を飼いたいと言い始める時期が必ずあります。買ってもらうときは必ず散歩に行くとか約束はするのですが、所詮そのような約束は社交辞令で、しばらくすれば自分が面倒を見るようになります。
動物愛護週間は各地で、動物を知るためのイベントが開催されます。時間があったら是非参加してみてくださいね。
これは個人的に思うのですが、動物は犬や猫だけでは無く、牛や豚など普段の生活で私たちが食べちゃっている動物も含まれますよね。
ちょっと触れにくいテーマではあるけど、やっぱりそういったものを直視していくということも必要なんじゃないかな。
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