東芝「dynabook tab s50」が大量入荷したのに伴って、本日実際に使用してみました。今回のタブレットの使用目的は、出かけるときはタブレットとして、室内ではノートパソコン的な使い方を想定しています。
今回私が購入したdynabook tab s50は「Windows8.1Pro Office付モデル」です。これなら持ち歩いても、ノートパソコンとしてもそこそこ活躍できると思いました。
んで、室内のデスクにはサンワサプライ製のスタンド「MR-TABST7」を置き、キーボードは持ち歩かないので、ELECOMのUSBハブ付キーボードを接続します。キーボードのUSBハブには、マウスをつないだり、USBメモリを差したりして使用する予定です。
キーボードは普通のUSBコネクタなので、接続する際にはUSB変換ケーブルを使用しました。Bluetoothは一切使用しないので、電池交換などに悩まされる心配はありません。
セットアップしていて感じたのは、dynabook tab s50には、電源ランプがありません。ですのでスイッチを入れた時に電気が入っているのか?よくわりませんでした。充電時にも光るランプが無いので充電されているものか?判断ができませんでした。
画面を保護するシートにはELECOM製を使用しました。ELECOMに専用のものが販売されていますので、そちらを使うと非常にきれいに貼ることができます。
私はこの「画面にシートを貼る」作業を45台行いましたが、まったくストレスは無く、気泡が目立つこともありませんでした。
実は、サンワサプライにはUSBハブ付キーボードが無くELECOMでも在庫のみとなっていましたので、手に入れたい方がいらっしゃいましたら、お早目に手配することをお勧めします。
なお、dynabook tab s50の使用感ですが、平凡なタブレットです。これと言った特徴は全くありません。東芝らしいと言えば東芝らしい製品だと思っています。
画面の大きさは使用する上では丁度いい感じで、持ち歩くには少し大きめという印象を受けました。
いずれにしても、コアなユーザーでなければ、ノートパソコンとタブレットを両方持っているのは経済的にも負担が大きくなりますよね。ですからタブレット1台で兼用できるのであればそれが一番いい。
もちろんノートパソコンと比較するとスペック的に弱いですが、そこまでの性能を求めないユーザーにとっては価格も手ごろだしとても良い製品だと思っています。
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