2015年の箱根駅伝は第91回目となりました。
出場校と注目選手などの情報をまとめていきましょう。
今年は関東学生連合を含めて21チームがエントリーしています。
昨年優勝の東洋大学の実力はどうか?駒沢大学が去年の雪辱を果たすのか?
今年のお正月は駅伝三昧ww
事前情報を手に入れてもっと楽しく箱根駅伝を楽しみましょ。
【箱根駅伝2015注目の出場校と注目選手情報(シード)】
◆東洋大学 13年連続 73回目 昨年順位:1位
昨年は設楽兄弟が3区と5区で区間賞の活躍を見せて優勝。
圧倒的な勝利とは裏腹に設楽兄弟の存在の大きさが示されました。
今年の注目選手は、昨年2区を走った服部勇馬(3年)です。
分厚い選手層で連覇を狙います。
◆駒沢大学 49年連続 49回目 昨年順位:2位
2015年箱根駅伝のダントツの優勝候補が駒沢大学です。
全日本大学駅伝では2位以下を引き離して圧倒的な勝利を
飾りました。「あとは箱根!」
大八木監督の話では、「優勝の確率は60%」だそうです。
間違いなくトップ争いを繰り広げる有力なチームです。
◆日本大育大学 67年連続 67回目 昨年順位:3位
昨年3位と検討した日本体育大学も今年は主力の4年生が卒業。
ニューイヤー駅伝での活躍が期待されている
ホンダの服部翔大と日清食品グループの矢野圭吾は共に
昨年の上位入賞を支えた日体大のメンバーでした。
◆早稲田大学 39年連続 84回目 前回4位
今年期待ができるのが早稲田大学。
私の予想では間違いなく優勝争いに食い込んできます。
昨年の箱根駅伝では4年生は1区を走った大泊だけ。
経験者をズラリ揃えて優勝を狙っています。
◆青山学院大学 7年連続 20回目 前回5位
青山学院大学も昨年のメンバーを多く残している上位進出を
狙えるチームです。
エースは全日本大学駅伝2区で3位の久保田和真(3年)。
◆明治大学 7年連続 57回目 前回6位
前回大会で7区を2位で走り抜けた有村優樹(4年)と
前回大会3区で2位を記録した八木沢元樹(4年)が主力メンバー。
このメンバーなら優勝の可能性は十分にあるチームです。
◆大東文化大学 3年連続 46回目 前回10位
前回大会で1区・2区を走った市田兄弟を覚えていますw
前回はそれぞれ区間8位・10位となりましたが今年は
チームとして5回目の優勝を狙って猛トレーニング中だとか。
シード校の中で最有力優勝候補は駒沢大学でしょうね。
注目選手はなんといっても村山謙太(4年)です。
村山は前回大会2区を走って区間2位。
今年も彼の快走が見られると思うと今からワクワクしますね。
※その他のシード出場校
◆日本大学 3年連続 85回目 前回7位
◆帝京大学 8年連続 16回目 前回8位
◆拓殖大学 2年連続 36回目 前回9位
【箱根駅伝2015予選通過出場校一覧】
予選通過チームは来年のシード獲得のために1
基本的に10位以内を目指す戦いとなります。
10位と11位では雲泥の差となる箱根駅伝のもう一つの見どころです。
トップチームだけでなく、来年のシード権争いにも注目しましょう。
予選会は2014年10月に参加チーム48校で行われました。
20kmのコースを個々に走り、タイムが良かったチーム順に並べます。
10位以内になった大学は箱根駅伝の参加券を得ることができます。
※予選通過出場校一覧
・神奈川大学 5年連続 46回目 前回18位
・国学院大学 5年連続 9回目 前回17位
・東海大学 2年連続 42回目 前回13位
・山梨学院大学 29年連続 29回目 前回棄権
・中央学院大学 13年連続 16回目 前回12位
・上武大学 7年連続 7回目 前回20位
・中央大学 86回連続 89回目 前回15位
・順天堂大学 4年連続 56回目 前回16位
・城西大学 12年連続 12回め 前回19位
・創価大学 初出場
・関東学生連合 オープン参加
注目は前回不本意な途中棄権となった山梨学院大学。
それから2年ぶりに名前を変えて復活となった関東学生連合。
関東学生連合の記事は以前に書いておりますので、
気になる方は是非ご覧下さいね。
昨年の4年生の多くが元旦に行われるニューイヤー駅伝に
出走していますよね。
今年も多くのスター選手たちが東京箱根間往復217.1キロを駆け抜けます。
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