どうもあんずです(‘◇’)ゞ
今年もあっという間に、夏の甲子園大会のシーズンが近づいてまいりましたね!今期の夏の甲子園は、WBSC U-18ワールドカップで甲子園球場を使用するため、日程が少し前倒しされるんですって。
前倒しと言っても、例年よりも2日程度ですから、あまり影響はないかと思いますが、全国の高校球児たちは、6月下旬から始まる県予選に向けて、暑い中必死に白球を追いかけていると思います。
【夏の甲子園2015の大会日程】
今年の春の甲子園は全国に力のある投手が乱立し、まさに群雄割拠状態の中、サウスポー平沼を擁する敦賀気比高校が優勝を果たしました。仙台育英高校の佐藤世那投手、県立岐阜商業高校の高橋純平投手など、楽しみな投手がいて、見どころ満載となります。
■夏の甲子園2015詳細
キャッチフレーズ「新たな夏、プレーボール。」
組み合わせ抽選会:2015年8月3日(大阪フェスティバルホール)
開幕:8月6日(木)
思えば春の大会、私が一押ししていたのが、県岐阜商の高橋純平投手と、浦和学院の江口奨理投手でした。高橋投手は春の時点でかなり完成度が高く、体つきも出来上がっている印象がありました。
そして、夏も期待したい江口投手は、サウスポーの技巧派、この投手の投球フォームが個人的に「すばらしい」と感じたので一押ししてみました。
江口投手の直球の球速が120キロ台ということもあり、「一押し」していたことをちょっと不安に思っていたんですけど、浦和学院は見事に準決勝まで勝ち進みました。
体力が充実する夏、体力を消耗しやすい夏、本当の勝負強さが試されるのはまだまだこれからです。
■WBSC U-18ワールドカップ
WBSC U-18ワールドカップは16歳から18歳の若い選手たちが集う世界大会です。今年はこれが日本で行われることとなったため、夏の甲子園の日程が少し早くなりました。
WBSC U-18ワールドカップは8月下旬から開幕しますが、もちろん甲子園出場選手を中心にメンバー30名が選抜されています。投手では佐藤世那、江口奨理、大澤志意也などが選ばれています。
注目はやはり浦和学院の江口投手です。日本人らしい投球で、相手国の強打者を翻弄してほしいな・・と思っています。
ということで、この夏の高校野球は見どころ満載、是非ともご注目ください。
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