いよいよ夏の甲子園を賭けた予選が最終盤に入ってきました。
私がイチオシしていた、浦和学院がまさかの予選敗退となってしまいましたが、気を取り直してしっかりと応援してきますので、皆さんも是非、高校生たちの熱き戦いに注目してください。
注目の選手については、一人一人できる限り多く分析してみたいと思っています。打者については分析がなかなか難しいので、各チームのエースピッチャーを中心に、私の目でしっかりと調査してみます。
果たして暑い夏を乗り切るスタミナと技術を兼ね備えた投手は誰なのでしょうか?
【夏の甲子園2015予選の結果(出場校一覧)】
・北北海道 白樺学園(私立) ・南北海道 北海(私立)
・青森県 三沢商(県立) ・岩手県 花巻東(私立) ・宮城県 仙台育英(私立)
・秋田県 秋田商(市立) ・山形県 鶴岡東(私立) ・福島県 聖光学院(私立)
・茨城県 霞ケ浦(私立) ・栃木県 作新学院(私立) ・群馬県 健大高崎(私立)
・埼玉県 花咲徳栄(私立) ・千葉県 専大松戸(私立) ・東東京都 関東第一(私立)
・西東京都 早実(私立) ・神奈川県 東海大相模(私立) ・新潟県 中越(私立)
・山梨県 東海大甲府(私立) ・長野県 上田西(私立) ・富山県 高岡商(県立)
・石川県 遊学館(私立) ・福井県 敦賀気比 ・岐阜県 岐阜城北(県立)
・静岡県 静岡(県立) ・愛知県 中京大中京(私立) ・三重県 津商(県立)
・滋賀県 比叡山(私立) ・京都府 鳥羽(府立) ・大阪府 大阪偕星学園(私立)
・兵庫県 7月29日 ・奈良県 天理(私立) ・和歌山県 智弁和歌山(私立)
・鳥取県 鳥取城北(私立) ・島根県 石見智翠館(私立) ・岡山県 岡山学芸館(私立)
・広島県 広島新庄(私立) ・山口県 下関商(市立) ・徳島県 鳴門(県立)
・香川県 藤井学園寒川(私立) ・愛媛県 今治西(県立) ・高知県 明徳義塾(私立)
・福岡県 九州国際大付(私立) ・佐賀県 龍谷(私立) ・長崎県 創成館(私立)
・熊本県 九州学院(私立) ・大分県 明豊(私立) ・宮崎県 宮崎日大(私立)
・鹿児島県 鹿児島実(私立) ・沖縄県 興南(私立)
夏の甲子園2015は、8月6日に開幕します。予選の組み合わせ抽選会は8月3日です。
一つのチャンスをどれだけものにすることができるか?これが優勝への必須条件となります。
私は、地元の予選の準々決勝、準決勝、決勝と観戦に行きましたが、優勝校の戦いはとにかくチャンスに強いということでした。
チャンスの数だけなら、ほかのチームも負けていなかった。
野球のセオリー通り、1番バッターが出塁、2番・3番バッターがチャンスを広げ、4番が返す。これがしっかりできているというのが印象に残りました。
また、夏の大会は猛暑の中での戦いとなります。
安定した力を発揮できる投手ができれば3人、多ければ多いほど良いということです。
投球フォームも重要なポイントです、無駄な動きが多かったり、全力投球ばかりでは、スタミナが持ちません。
今年の高校野球は打高投低の傾向があります。注目投手と言われていた選手でも、例年ほどのインパクトはありません。
と言うことで、優勝候補の選定は本当に難しくなると思います。
※出場校が未定の都道府県についてはわかり次第追記します。
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